Sae Lee 〜From Paris〜

P1000100.jpg買い物があったのでプランタンに行ったのですが、工事で閉まっていた2階にあるラデュレのサロン・ド・テが新装開店しており、久しぶりだったのでランチをすることにしました。 

ラデュレでのお気に入りは、サラダコンコルド。トマト、ほうれん草、きゅうり、鳥肉だけのシンプルなサラダですが、盛り付けもお洒落で、とっても美味しいです。

P1000101.jpgそしてデザートにはラデュレの代名詞ともなっている、マカロンからミニサイズのバニラとピスタチオをチョイスしました。写真では、比べる物がないので大きく見えますが直径4cmくらいの大きさです。

マドレーヌ店やシャンゼリゼ店ではマカロンをテイクアウトで買うだけでも長い列を並ばなきゃいけないことが多いですが、このプランタンのお店ではほとんど並ばずにマカロンの購入出来ることが多いので、穴場かもしれません。
毎年11月第3木曜日に解禁される、ボジョレーヌーボーをとにかく飲もうとお誘いを受けたので、友人のお宅にお邪魔してきました。めずらしく、全員日本人音楽家というメンバーで初めて会う人もちらほら。

友人の手料理がとっても美味しく、久しぶりに会う友人もおり、近況が聞けてよかったです。私は、ロギーナ氏のスロヴェニアの実家で今年とれたムスカから作ったホームメイドの白ワインをいただいたのがあったので、それを持っていったのですがとっても好評でした。今年のボジョレーヌーボーは50年に1度の出来と言われているようですが、口あたりも軽くフルーティーで美味しかったです。
P1000098.jpgパリに住み始めてから愛用していた、ヒーターがついに寿命を迎えました。家の壁にもともと備え付けられている暖房器具もあり、暖かくなるのにものすごく時間がかかりますが、今はそちらの方を使っています。

壊れたヒーターを分解し、中を調べてみました。どうも中のモーターの回転が遅くなり温風が出てこないような感じですが、どこをどうしたら直るなんて見当もつかずとりあえず放置しています。

安かったわりにリモコンも付いており、タイマー、温度調整、ターニングなど機能満載だったので、壊れてしまって本当に残念。時間を見つけて、新しいヒーターを探しに行きたいと思います。

友人と、パリのオペラ座にバレエを見に行ってきました。今回はコンテンポラリーで、ミルピエ、ポール、マクレガーの3人の若手コレオグラファーの作品を集めての公演で、音楽は録音されたものが使われていました。ダンスのことはよくわからないうえに、コンテンポラリーダンスということもあり、どちらかというとダンスより音楽のほうに気がいきました。

1作品目のフィリップ・グラスの曲は、単純な反復のリズムがメインのミニマル・ミュージックで、『浜辺のアインシュタイン』というオペラからの抜粋だそうですが、どこまで禁欲的なんだろうと言うほど音楽展開がなく、リズムに徐々に体が慣らされていくような感じがします。カラフルなダンサーの衣装と、舞台上に映し出された映像に目が行きました。

2作品目は、今回のシーズンの為に作られた新作だったようで、音楽はリゲティ。色々な曲からの抜粋だったようですが、全体に舞台上の色彩も暗めで、不覚にも途中意識が遠のきそうになってしまいました。始めの曲が、たぶん2台ピアノの為の3つの作品の第1曲だと思うのですが、それぞれのピアノが、まったく違うテンポで演奏しているように聞こえる中、ダンサーはどうやって拍をとりながら踊ってるんだろうかと不思議に思いました。

3作品目は、唯一音楽よりも踊りに目がいきました。照明やセットも面白く、始めは舞台上いっぱいのスクリーンに映像が流され、スクリーンの前でダンサーが踊り始めるのですが、途中スクリーンが上がると、スクリーンの後ろから箱が現われ、箱の中で2人のダンサーが踊り始めます。どうもその箱が微妙に動くうえ、箱自体がオペラ座の舞台の傾斜とは反対に傾斜しているようで、よくあんな不安定な中で踊れるもんだなと感心しました。その後、またスクリーンが下りてき、しばらく映画のように映像だけが流れます。その映像がわりとグロテスクなもので、映像と言っても、写真を高速で差し替えて動いているように見せる手法(簡単に言うとパラパラマンガのような感じ??)で、グロテスクなうえ、更に不気味な感じがしました。その後またスクリーンが上がり、箱が現れ、とこんな感じの踊りだったのですが、あとでコンセプトを見てみると、ダーウィンの進化論がベースのバレエだったようです。

とても楽しみにしていた、Ballets Russes(ペトルーシュカ、バラの精、牧神の午後など)は12月12日からで、私は公演日の前に日本へ帰るため見れないことが判明。ものすごく楽しみにしていただけに、本当に残念です。とても人気の演目で、チケットも早々に売り切れたようです。
パリに住み始めてからSFRという会社と契約して携帯電話を使っているのですが、今年の夏日本にいる間にフランスの携帯電話が壊れ、全く電源が入らないようになってしまいました。パリに戻り、仕方ないので前の機種を引っ張り出して使っているのですが、長い間使っていたので、少し通話しただけで電池がすぐになくなり、満足に話もできません。

家が郊外の為か電波の入りがとても悪く、電話で話すときはお風呂場に行くか、庭に出ないといけないうえに、ここ最近はあちらこちら動く事が多いので、どちらかというと日本の携帯の方を使うことが多くなっており、毎月全然使っていないのに基本料金を払うのもばかばかしく、また、SFRからもっといいプランに変更しませんかや電話の機種を新しいものに変えませんか等、しつこく電話がかかってくることがあったのも理由で、色々と調べて思い切ってプロバイダーを変えることにしました。

日本でも、電話番号はそのままで会社を変えるポータビリティという仕組みがありますが、フランスでも同じ仕組みがあります。全てインターネット上で手続きすることができ、家で電波も良く入り、また、新しい電話がお得に手に入るので、Virsin Mobileに変更することにしました。手元に新しい電話が届くのが待ち遠しいです。