Sae Lee ~From Paris~

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3日日間のパリ市内公共交通機無料の成果は残念ながら上がらず、対策「第2弾」に踏み切ったようです。

以下在フランス日本大使館からのお知らせメール。

『17日(月)午前5時30分より一部車両を除く自家用車及び二輪車等の交通規制を実施する旨発表しました。

対象地域はパリ市およびオード・セーヌ県、セーヌ・サンドニ県、バル・ド・マルヌ県で、奇数日は奇数のナンバープレート車両に限り、偶数日は偶数のナンバープレート車両に限り通行できるとのことです。

明日17日(月)は、奇数日ですので奇数ナンバー車に限り通行できることになりますのでご注意ください。

なお、詳細はパリ警視庁ホーム・ページ 
 
及びパリ警視庁電話案内(0811000675)にてご確認ください。』

自動車業界からは「ばかげた措置で、到底受け入れがたい」と批判が相次いでいるそうですが、結果やいかに??
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フランスではこの1週間ほど、風が弱く大気汚染が解消されにくくなり、特にパリ周辺では汚染物質の指標がPM10を越え、13日には北京と並び世界最悪の汚染レベルに達したそうです。ここ最近朝起床すると、のどがイガイガするので風邪かな~と思って葛根湯を飲んだりしていたのですが、イガイガの原因は大気汚染だったのですね。

フランスのニュース
日本のニュース

自家用車の使用自粛を促して車の排ガスを抑制するために、3月14日朝から16日夜まで公共の交通機関、パリと近郊のメトロやバスの乗車を無料になります。他にもパリ市はヴェリブ(パリの自転車貸出システム)やオートリブ(セルフ式レンタル電気自動車)の無料貸し出しを発表したり、パリ警察は高速道路は110キロ、ペリフェリック(都市高速道路)は60キロと車の速度規制を発表したりと色々と対策が出されているようです。
ここ数年、iPhone、スマートフォンが世に出だしてから、メトロ内でのひったくりが多発しており、パリ市内の各主要駅でフランス語、英語に加えて日本語でも「スリにはお気を付け下さい」というアナウンスが流れています。特に注意すべきは、開閉するドアのすぐにそばの椅子に座った時です。iPhone、スマートフォンに夢中になっているターゲットを見つけて、ドアが閉まる直前に外からひったくるという手口が多発しています。

最近は、混んでいる電車内でカバンを切りつけて中身をとりだそうという手口もあるようです。

あとは、空港からパリに行くためのRER(郊外線)B線。空港から北駅に直通の電車であれば問題ないのですが、各駅に泊まる電車に乗る場合は注意が必要です。私自身も一度、開閉するドアのすぐにそばの椅子に座っていたアメリカ人の旅行者のハンドバックが宙を舞ってひったくられる瞬間を目撃したことがあります。狙いは一番後ろの車両。まず、二人組の男性(その時は黒人でした)が一番後ろのドアから乗車してきました。時間は23時頃。まるで獲物を見つけるかのような目つきで、車内を物色しその車両の前のドアから降りていきました。その様子に、思わず自分のカバンをぐっと抱きかかえたのを覚えています。その後、ドアが閉まるベルが鳴ってもなかなか電車が出発しません。どうしたのだろうと、辺りの様子を伺った瞬間、誰かが「危ない!」と叫び、同時に一番後ろのドアの横に座っていた女性の膝の上からカバンが弧を描いて外に。その瞬間ドアが閉まり、電車は発車。二人組は電車の後ろから、線路をまたいであっという間に暗闇へ。一人の男性がドアが閉まるベルが鳴ってもドアを手で押さえ開けておき、もう一人がカバンをひったくり、カバンを手に入れた瞬間ドアを抑えていた手を放す。そうするとドアは自然と閉まり、電車は出発するという手口です。

空港からパリに向かうタクシーで、渋滞で止まっているタクシーの窓をバイクに乗った人に割られてカバンをひったくられたという友人もいます。

もちろん不可抗力の部分もあるかとは思いますが、気を付けるだけでかなりの危険は回避できると思います。実際私は約10年パリに住んでいますが、一度も危ない目にあった事はありません。私の友人がパリに来たときは、せっかくの楽しいパリ滞在を台無しにしないためにも、たくさんのブランド物の買い物袋を持っってのメトロ乗車は避け、ガイドブックを広げてキョロキョロしたり、カメラを首からぶら下げていかにも観光客という様子は極力見せないように、人通りの少ない車道のそばを歩くときは壁沿いをそしてカバンはかならず壁側になど、口が酸っぱくなるほど注意を促します。


皆さんも、パリに滞在する際には、十分ご注意ください!
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CIMG3578.jpgグラン・パレで行われている、「カルティエ、スタイルと歴史」展に行ってきました。今週の日曜日までということで、グランパレの入り口には予約制ながら降りしきる雨の中、中に入るために皆さん並んでいましたが、招待券をいただいたのですぐに中に入ることができました。ジュエリーを中心にウォッチ、置時計、ドレス、家具、絵画などおよそ600点の作品が展示されています。
中に入ると、大きなガラスケースにはまばゆいばかりに光り輝くティアラのコレクションが。ガラスケースの中でティアラが固定されている部分がゆっくり回転しているので、光が当たる角度によって色々な輝きが楽しめます。
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コレクションの中にはこんなものも。1910年にパリオペラ座で初演されたフォーキン振付のシェヘラザード(リムスキーコルサコフ作曲)でスルタンの寵妃ゾベイダをイダ・ルービンシュタインが踊った時に着用したヘッドセット。レオン・バクストのデザインです。ちなみに、ラヴェルの「ボレロ」はイダ・ルービンシュタインの委嘱によって生み出されました。コレクションに含まれているという事は、カルティエが作成したのでしょうか?
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デザイン画とそれを実際に作成したもの。
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グレース・ケリー妃のコレクションに、重なり合うレイヤーが美しいブレスレット。
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カルティエを代表する腕時計のコレクション。
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若い人たちは、デザインを学んでるような感じの人や、友人を誘って楽しくといった感じで、あまり時間をかけずに「きれいね~」なんて言いながら鑑賞していたのに対して、年配女性たちは宝石一つ一つの前で長時間じっくりと鑑賞していたのが印象的でした。
冬季オリンピック、始まりましたね!

パリの自宅にはテレビはありませんが、フランスのテレビ局がインターネットでも中継してくれているのでほぼ全種目リアルタイムで見ることができます。フィギュアスケートの団体戦フリースケーティングはフランスチームが出ていなかったので解説やコメントなし。いつもは解説を聞きながら見るのが当たり前なので、なかなか新鮮でした。

インターネット中継

昨日のスキージャンプ、ノーマルヒルの決勝戦で、フランス人解説者が葛西選手が登場すると、41歳で現役なんて信じられるかい?僕は彼がメダルを取ってくれたらとっても嬉しい!!と大興奮していた様子が、微笑ましかったです。
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