Sae Lee ~From Paris~

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18日から24日まで東京、そして25日、26日は岡山でという強行スケジュールだったせいか
岡山から帰宅した夜、見事に体調を崩してしまいました。

次の日、病院に行くと、たぶんノロウィルスだろうとのこと。

本番が、続いていたので、気が少し緩んだのかもしれません。
点滴をうってもらい、お薬を飲んで、今はほぼ良くなったのですが
体というのは本当に基本ですから、大事にいたわりながら、頑張らないとなと実感しました。


東京では、友達のコンサートで何年も会っていなかった大学時代の同級生にばったり会ったり、
パリですごく仲良くしており、今年の7月に日本に完全帰国した友達とあったり
忙しい日々でしたが、楽しく過ごせました。

23日は、サクソフォーンフェスティバルに伴奏者として行ったのですが、
色々な奏者の演奏が聴け、そしてパリに留学していた懐かしい友達に会え
すごくおもしろかったです。
サクソフォーンフェスティバルは、毎年、クリスマス時期にパルテノン多摩で行われている、
サクソフォーン奏者の為の祭典ですが、今年はアマチュアの方達のステージあり、
プロの方のアンサンブルや、エレクトロニックとの演奏、古い楽器を使っての演奏、
即興についての対談などすごく楽しいイベントが目白押しでした。
最後の、サクソフォーンオーケストラには、
普通のオーケストラに負けないような、重厚なサウンドと繊細なニュアンスに
すごく楽しく聞かせていただくことができました。

25、26日と岡山県の湯原温泉にクリスマスコンサートで行ってきたのですが
とっても風情のあるところで、山の谷間に川が流れており、その横に温泉があり
素晴らしい風景の中、温泉にもゆっくりつからせていただきました。
演奏後、なんと、私の出身校である帝塚山学院小学校の教諭をされているといって
声をかけてくださったり、ハワイ在住の素敵なご夫婦とお知り合いになったりと
楽しい時間を過ごすことができました。

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だいぶと時差ボケも取れてきたようです。

やっぱり、日本の食べ物は最高です!
毎食、白いご飯が食べられる、そして待っていればご飯が用意されているというのは
本当に、幸せなことだと実感します。お母さんには感謝ですね。

土曜には、豊泉家という老人ホームに慰問演奏しに行ってきました。
老人ホームとは言っても、本当に素晴らしい環境で、まるでヨーロッパのホテルに
行ったかのような錯覚に陥ります。

入居されている皆さん、スタッフの皆さんにも喜んでいただけたようで
最後に演奏した、浜辺の歌、赤とんぼでは、大合唱となり
演奏している私たちも感動させてもらいました。

あまり長くなっても、お疲れになるということで
30分ほどの短い演奏でしたが、すごく心に残るひと時を過ごさせてもらえました。

明日からは東京です。
体調を崩さないように、がんばりたいと思います。

昨日、パリから日本に戻ってき、今日、早速コンサートがありました。

12日にパリを発ったのですが、その日はストライキが予定されていたので
いつもは電車で空港に行くのですが、タクシーで空港へ。
ところが後でチェックしてみると、あまりたいしたストライキでなかったようで
ほぼ普段通りだったとのこと。
前回のストライキがあまりにもひどかったので、なんだか構えすぎてしまったようです。

今日の演奏会前は、時差ボケのせいか
ものすごく眠く、リハーサル中も、デュオのパートナーのMihaと共に
あくびの連発で、頭もぼーっとしてどうなる事かと思いましたが、
本番では、サロンコンサートで、すごくアットホームな雰囲気の中、お話を交えながら
楽しく、のびのびと演奏することができたのではないかと思います。

少し、話を交えるだけで、皆さんの反応も全然変わってくるので
演奏だけでなく、聞き手の皆さんがリラックスして聞いていただけるように
お話するのも大事だなと実感しました。
パリ国際大学都市にある日本館での演奏会が無事終わりました。
演奏させていただいた大サロンには、
藤田嗣治画伯の筆になる二幅の大きな油絵が掲げられており
演奏会後、日本館に住んでいる方達のクリスマスパーティーがあるということもあり
たくさんの方たちに来ていただき、ほぼ満席での演奏会となりました。

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学校の友達や、日本から留学してきているサクソフォン奏者などもたくさん来てくれ
その後の、クリスマスパーティーではいろんな人達とたくさんお話しでき
今回、この演奏会をするにあたって色々とお世話になった日本館の館長さんをはじめ
住居されている方たち、そして一緒に演奏した白井奈緒美さん、Miha Roginaに大感謝です。

そういえば、5日のサロンコンサートの企画をされた学校の方から電話があり
12日にまた、演奏してほしいと依頼を受けましたが、
残念ながら12日に日本に発つためお断りしました。

彼女は、80歳は超えられてるんじゃないかと思いますが、もともと、
パリ国立高等音楽院のアルト(ビオラ)の先生だったようで、退官されてから
学校に在籍している生徒に演奏機会を与えるために色々と企画されており
その企画の一つとしてサロンコンサートを行っています。

Picture58.jpg

5日に演奏させていただいたサロンですがご自宅にあるとは思えないほど
素敵なサロンで、1階部分が吹き抜けになっており大きなシャンデリアと
たくさんの素敵な絵に囲まれています。

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こんな、素敵な階段があり、2階席もある、本当に凝った造りになっています。
近所にこんな、サロンがあって、気軽にクラシック音楽を聴けるなんて素敵だなと思います。

今日は、朝から市役所に出来上がった滞在許可書を取りに行ってきました。

Picture51.jpeg


こんなところですが、パリと違い、予約するシステムがないため、
滞在許可証申請時には皆、朝の6時、7時から並ぶという
とんでもなく効率の悪いシステムになっています。
ただ、学生用の窓口があるので、一般の方たちよりかは多少ましなのかもしれません。

9月の中旬、昼の2時頃に窓口が、たまに休みだったりということもあるので
下見と確認のつもりで市役所まで行ってきたのですが、
なんと、窓口に並んでいる人はおらず、書類もそろっていたので
全然待つことなく、申請することができました。

毎年、朝の7時から並んで10時間くらい待つことなんて当たり前だったので
本当に、ラッキーだったとしか言いようがありません。

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こんな感じで、皆さんとにかく待ちます。

今日は、出来上がった滞在許可書を取りに行ったので、申請時とは違う窓口に行き
5分ほど待ち、滞在許可証をゲットしました!

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市役所に行くのに、地下鉄の駅から大きなショッピングモールを通りますが、
すっかりクリスマス模様で、プレゼントを買いに来た人たちでごったがえしていました。

土曜、火曜の演奏会の後、水曜日には日本に発ちますが
水曜日にストライキがあるかもという恐ろしい情報が。
どうなることやら・・・。
今日は、学校に行く予定はなかったのですが、
急遽レッスンが入り10時に学校へ。

学校に到着すると、やっていましたのだめカンタービレの撮影。

Picture50.jpeg


急いでいたので、ゆっくりと見ることはできませんでしたが、
1月の頭に放映されるスペシャルの撮影だったようです。

のだめが学んでいる設定のパリ国立高等音楽院で撮影まで行うなんてすごいですね。
放映で、学校がどんなふうに映るのか楽しみです。

明日も、学校で撮影予定があるようです。

今日は、1年、2年生の時に初見を見てもらっていたセバスチャンに
マントヴァニという現代作曲家の曲を見てもらいました。

セバスチャンは、現在、Ensemble InterContemporainという
1976年にピエール・ブーレーズにより創設され、
管弦楽曲からさまざまな楽器の組み合わせによる楽曲まで弾きこなせるような
ソリスト31名からなるアンサンブルのピアニストとしても活躍しています。

私が1年生の時に、彼も初見の教授1年目だったせいか、色々と気にかけてもらい
ラムルー管弦楽団のトラでチェレスタを弾かせてもらったりもしました。

とにかく、ものすごく初見が早く、少し変わった一面もありますが
苦手だった初見の試験に彼のおかげで、無事合格できたといっても過言ではありません。

頭に鈴をまき、足に鎖をつけ、頭を振り、足をじゃらじゃらいわせながら
現代曲の初見をさせられた事なんかも。

また、Charlrd IVESというアメリカ人作曲家の"Three Quarter-Tone Piece"という
2台のピアノのための曲で4分の1音分高く調律されたピアノと普通のピアノを使って
演奏する曲をコンサートで演奏させてもらい、貴重な経験をさせてもらえました。
この曲は、4分の1音分高く調律されたピアノが必要なので演奏機会がほとんど無いのですが、
学校に、普通のピアノより4分の1音分高く調律されたピアノがもともとあり演奏することが出来ました。

今日の、レッスンも目から鱗でした。
サクソフォンとのデュオの曲ですが、私自身ソロでは、あまり現代曲を演奏する機会がないので
クラシカルなものとは、また違ったアプローチの仕方があることを学びました。
現代曲は、一般の方には敬遠されがちなところがありますが、(私も敬遠しがちです)
彼の言っているように構成や、キャラクターなどしっかり把握し演奏すると、面白い部分もあり、
演奏一つで、おもしろくなったり、ただうるさいだけになったりするんだなと改めて思いました。

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