Sae Lee ~From Paris~

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12月2日(火)午前10時55分から11時50分まで、NHK BS2にて7月に大阪NHKホールにて収録しました「クラシック倶楽部」再放送が下記の通り決定しましたのでお知らせします。

■2008年12月2日(火)
「李早恵ピアノ リサイタル」(再放映)
番組名:NHK・BS2 クラシック倶楽部
放送日:2008年12月2日(火)10:55~11:50

ピアノ・ソナタ 第19番 ハ短調 D.958   ( シューベルト作曲 )
エオリアン・ハープ ( カウエル作曲 )
ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36 [改訂版] ( ラフマニノフ作曲 )

※放送日や内容については、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

詳しくは下記、NHK番組HPをご覧下さい。


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P1000039 (2) 今週末にオルセー美術館にあるオーディトリウムでの本番のリハーサルに行ってきました。そういえば、オルセー美術館に行くのは5年ぶりくらい。関係者通用口で、バッチをもらいオーディトリウムへ。だいたい、200席ほどの小さなホールですが、音響もよくピアノもご機嫌な鳴り具合。2時間ほどリハーサルをやり、その後は控室などを案内してもらいました。

P1000047.jpgその後、貰ったバッチをつけていれば、どこの展示物も自由に見れるようだったので、少し、美術館の中を歩いてみることに。オルセー美術館の建物はもともと1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて建設されたオルセー駅として建てられ、その後1986年にオルセー美術館として生まれ変わったというユニークな美術館です。その名残を一番残しているのがこの大時計。まだ駅舎だったころの名残を強く感じさせられます。この秋、グラン・パレ美術館、ルーヴル美術館、オルセー美術館の三館が初めて提携し、それぞれがピカソにまつわる展覧会を同時開催しており、オルセー美術館では「ピカソ / マネ:草上の昼食展」という、ピカソとマネの作品を対比させ、マネの「草上の昼食」からインスピレーションを得て生まれたピカソの作品の展覧会が開かれていたので見てみました。有名な6点を含めた約25点のピカソの「草上の昼食」には、なにがここまでピカソを執着させたんだろうと思うほど、ピカソがこのモネの「草上の昼食」に取りつかれたかのような印象を受けました。あまり時間がなかったので、じっくり見ることができませんでしたが、今週土日に本番があるので、その時にじっくり見れるといいなと思います。

P1000050.jpgそして夜は、シャンゼリゼ劇場にソコロフの演奏会を聴きに行ってきました。シャンゼリゼ通りは例年より1週間、イルミネーションの点灯が早かったそうで、写真はブレブレですがとっても綺麗でした。実は、小学校以来の友人がハネムーンで旦那様とパリに来ており、日本にはほとんど来日しないソコロフということで、一緒に行くことに。客席は満席だったようでチケットを前もって買っていて良かったです。今回は、前半がモーツァルトのソナタ、後半がベートヴェンのソナタと渋めのプログラムでしたが、素晴らしい演奏に観客もすごい熱狂ぶりでした。アンコールに6曲も応えてくれ、来年また聞けるのが楽しみです。
友人のピアニストの福間洸太朗君のリサイタルが11月28日に京都コンサートホールであります。関西圏では初めてのリサイタルだそうで、関西の人にとっては彼の演奏を聴く貴重な機会ではないかと思います。アルベニスCD発売記念のリサイタルだそうで、ピリッと辛口のきいたお洒落なプログラムで、私はパリにいるので、聞きに行くことができずとても残念です。もし、興味のある方がいらっしゃれば、チラシに掲載のお問い合わせ先にお問い合わせください。

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福間洸太朗 アルベニスCD発売記念ピアノリサイタルのお知らせ

日時:2008年11月28日、19:00開演(18:30開場)
会場:京都コンサートホール(JR京都駅から地下鉄で15分、北山駅前)

プログラム:
アルベニス:<イベリア>第3集、組曲<エスパーニャ>より
リスト/スペイン狂詩曲
ドビュッシー/前奏曲第2集第3番“酒の門”
メシアン/<幼子イエスにそそぐ20のまなざし>より
第10番 喜びの聖霊のまなざし
ユイレ/日のプレリュード、夜のプレリュード(日本初演作品)

福間洸太朗プロフィール
東京都立武蔵高校卒業後、パリ国立高等音楽院に留学、現在はベルリン芸術大学に在学中。2003年(20歳)、アメリカのクリーヴランド国際ピアノコンクールで日本人初の優勝、ニューヨーク・リンカーンセンターでのデビューリサイタル以来、全米、ヨーロッパ、アジア、南アフリカなどでコンサート活動を活発に行っている。
福間洸太朗公式ウェブサイト 
ブログ-Shimmering Water
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nana1.jpg11月16日に、実家で飼っていた、ドーベルマンのナナが亡くなったと連絡がありました。私は、高校卒業後、東京の大学に進学しその後はフランスに留学したため、実際彼女とは約3年間同じ屋根の下で暮らしていたわけですが、いつも帰省する一つの楽しみが彼女に会えることで、その楽しみがなくなり本当に残念です。ドーベルマンと聞くと、怖いというイメージがありますが、実はとっても甘えん坊で、頭をなでてあげると、もっとなでてと手でトントンと合図を出したり、夏に庭に出て本や新聞を読んでいると、横にペタッと自分の体をひっつけて寝そべったりするくせに、いたずらをして怒られるとわかっているときは、小屋から出てこず、こちらの様子を伺ったりすることも。

scan 19-11-2008 15h21m57s_1家に来たてのころから、そのチャーミングで愛らしい姿と、豊かな表情に皆すっかり虜になりました。いろいろな思い出があり、遠く離れた場所にいるためか、まだまだ実感がわきません。夏にわかれる時に、長生きしいや!両親を頼んだよ!と声をかけました。いつかとは思っていましたが、あまりの突然さに呆然としました。心臓の病気だったそうで、その日も朝は元気に散歩に行き、ご飯も普段通り食べていたそうですが、両親がその後、出先から帰ってきたら、小屋の中で、普段通り、毛布にくるまって本当に安らかな顔で寝ているかのように息を引き取っていたそうです。

彼女が家に来て幸せかどうだったかなんて、彼女にしかわからないことですが、私たち家族は本当に彼女に癒され、たくさんの愛情をもって家族の一員として彼女を受け入れていました。もし、天国があるとしたら、きっと大好きなボールを追いかけて走りまわっているんだろうと思います。
米つながりで。パリに留学する際に、炊飯器を日本から買っていくか、それともパリで買うのか迷ったのですが、パリの中華街で安く炊飯器が買えるというのを聞いたので、留学したての頃、友人と一緒に中華街に買いに行きました。

P1000038.jpgパリには、中華街が2つあるのですが、13区の中華街にある大きなスーパーマーケットに行くことに。中華食材だけではなく、アジア全域の食材や、中華雑貨等が売られています。ここは、パリかと疑うほど、漢字の看板であふれています。お店の中に入り、早速、炊飯器のコーナーへ。思っていたより安く、確か19ユーロ程だったと思います。他にも、色々購入し、帰宅後早速ご飯を炊くことに。箱から出してみると、なんかおもちゃのような感じが・・・。ボタンが一つだけ付いており、中には普通の炊飯器と同じようにお釜が。普通の炊飯器でお米を炊く要領でお米を研ぎ、分量のお水をいれて炊飯器にお釜をセットし、一つしかないボタンを押し待つことに。

すると、約10分ほど経つとポンと音がして、押したスイッチが元の状態に。早っ!と思い、まさかもう炊けたはずがと思い蓋を開けてみると、若干ぬるーくはなっていますが、炊ける状態には程遠く、だんだんいや~な予感がしながらも、もう一度スイッチを押してみることに。すると、今度は前回よりは短い時間でポンとスイッチが元の状態に。

箱をよく見てみると、英語では、Rice Cooker/Food Steamerと書いてありますが、中国語では自動保温電飯機と書いてあり、どうも、その名の通り保温できる程度には温めることができるだけで、お米を炊くことはできなかったようです。まさか、そんな少し温めることができます機械みたいな、あまり使い道のないものが売ってるとは夢にも思いませんでした(苦笑)折角買ったのにどうしようと考え、ここは転んでもタダでは起きない関西人。とりあえず、お釜の部分をそのまま火にかけることに。ようは、お鍋でお米を炊く要領で炊いてみると、お鍋で炊くと焦げる心配が、お釜だとテフロン加工されており焦げ付かず、案外うまく炊くことができました。もう、5年ほど愛用しています。
風邪も、指の方もだいぶと良くなってきました。

先日、フランスで口座を持っている銀行から、担当者が話があるので、予約を取って下さいと電話がありました。フランスの銀行では、個人の口座でも担当者が決まっており、担当者と会って話がしたい時には予約を取らなければいけません。秘書の方からの電話だったので、何の用なのかもわからずにとりあえず、予約を取り銀行へ行ってきました。

まず、日本の銀行と違い銀行には自由に出入りできず、たいていはまず入口脇のボタンを押し、入ろうとしている人間が怪しくないかどうかを中にいる行員がチェックして、大丈夫そうなら手動で解錠し、数秒後に解錠されドアを開けることができます。

実際のところ特に用はなかったようで、反対に何か聞きたいことはありますか?と聞かれ拍子抜けでしたが、色々と口座の説明をしてもらいました。まず、Compte Depotsという、当座預金ですがこの講座は無利子で引き落とし専用の口座です。そして、Compte Sur Livretという普通預金口座は貯蓄用の口座で、利子が2.25%だそうですが、度々キャンペーン(?)をしているそうで、例えば今年の11月、12月に入金した分には、8%!!の利子がつくというとってもお得なキャンペーンをやっていることを知りました。と言っても、知ったからといってなにか特に得するわけではないのですが。

IMG_0078.jpg最後には、皆さんにアンケートにお答えいただいているのですがと、投資についてのアンケートに答えることに。最終的にはこのアンケートを取りたいために、呼ばれたような感じだったのですが、このアンケートを元に、お客様に提示できる投資運用があれば案内させていただきます、ということで簡単なアンケートに答えました。

その後、家のお米のストックが少なくなってきたので、銀行近くの日本食スーパーでお米5キロを購入。イタリア産のお米なのですが、お米の名産地ピエモンテ州に在住の日本人の方が作って、精米しているお米だそうです。お値段も、5キロで約19ユーロ(約2400円)とお手頃で、多少の色ムラ等はありますが、日本米と同じように美味しく炊き上がります。
あっという間に、11月です。何かしら、本番に追われていた日が、ようやく一段落ついた!と思った矢先、風邪をひいてしまいました。演奏しに行く場所場所で、暖房設備がいまいち整っていなく、常に凍えてたので、風邪だけはひかないようにと思っていたのですが、一段落ついたと気を緩めたとたんでした。病は気からなんていいますが、まさにそれですね。

パリも、10月25日には冬時間になり、寒い日が続いています。じめじめとした天気が続いています。

はじめは、のどが痛いな~と思っていたら、咳が出始め、鼻が詰まり始めた頃には熱が出てと、まあ典型的な風邪ですね。そして、熱が出てぼーっとしている時に、野菜を包丁で切っていたら、指も一緒に切ってしまいました。指を切ったときって、すごい落ち込みます。ジンジンする指先に、常に指を切ったんだと認識させらながら、もし本番が近くにでもあるとすごい追い詰められた気分になりますね。幸いにも、11月末までは今のところ、本番の予定はないので、風邪も、傷もきちんと治したいと思います。大学時代にも、やはり一度、その時はスライサーで指を切ったことがあったのですが、ある方に、ピアノを弾きたくないからわざと自分でやったんじゃないのか的なことを言われ、かなり憤慨したことがあります。

新しいレパートリーに取り組む時間がようやくできたので、何を勉強しようかな~とピアノレパートリー辞典、そして手持ちの楽譜を眺めているのですが、これも、あれもと目移りしてしまいなかなか決まりません。今の自分の気持にぴったりくる、何曲かはピックアップできたので、そろそろ指も大丈夫だし、取り組めるのが楽しみです。新しい曲に取り組む時って、なんだかウキウキとした気分になりますね。まあそのウキウキした気分もすぐに、譜読みと暗譜という作業に邪魔されてしまうのですが、譜読みと暗譜を乗り越えた後、曲が自分の手の内に入っていく感覚はなんともいえないものがあります。そうした、新しい曲を皆さんの前で披露できるのがとても楽しみです。

明日、11月3日(月)6時から6時55分まで、NHK Hi-Visionにて7月に大阪NHKホールにて収録しましたクラシック倶楽部の放映があります。プログラムは以下の通りです。

ピアノ・ソナタ 第19番 ハ短調 D.958   ( シューベルト作曲 )
エオリアン・ハープ ( カウエル作曲 )
ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36 [改訂版] ( ラフマニノフ作曲 )
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