FC2ブログ

Sae Lee ~From Paris~

首都に到着した後は、まずはハンドメイドのレース屋さんへ。スロヴェニアにはイドリアレースと言われる有名なレースがあります。イドリアは、山に囲まれた小さな町で、過去数百年にわたり、水銀鉱業のトップにあった町です。イドリアでは、16世紀に水銀の採掘が始まり、その採掘量は世界第2位だったそうで、採掘現場で男性たちが働く間、女性たちはレース編み(ボビンレース)をしながら帰りを待っていたそうで、その結果独自の技法やデザインがたくさん生まれ、イドリアのレースはスロヴェニアで最も有名なレースとなったそうです。

2008_0709_131010.jpgその後、コーペルでの昼食が相当なボリュームだったのであまりお腹は空いていませんでしたが、折角リュブリャナに来たので、私お勧めのSokolというレストランに行きました。ここの、パンの器に入っているマッシュルームスープは、友人などを連れていく時にはいつも勧めています。日本で言う、ポルチーニ茸がふんだんに使われておりとっても美味しく、中のパンをスプーンで削り取りながらスープと一緒に食べるのが最高です。

その後、首都からコンサートの行われるPtujというスロヴェニアで一番古い街に移動しました。駐車場に停めてあったレンタカーの助手席に私が乗ったのですが、運転していたRogina氏が料金の精算に行っている間に、鍵を渡されていたので日本で両親が乗っているオートマチック車の要領で鍵を差し込み回すとゆっくり車が動き出し、本当に大慌てしました。後部座席に乗っていた両親もどうすることもできず、あー!!と車はゆっくりと前に駐車していた車にどんどん近付いていきます。とっさに、鍵を抜くと、ゆっくり車が止まりました。前に車や人が通らなかったのが救いで、本当に短い間の出来事でしたが、レンタカーなのにぶつかったらどうしよう!とか、色々なことが頭によぎりました。今でこそ笑い話ですが、あんなに焦ったのは久しぶりでした。

その後、約1時間半かけてPtujへ。Ptujには温泉がわいているのですが、2~3年前にスパやエステを完備したホテルが新しくでき、部屋のお風呂に温泉用蛇口というのがあり、部屋で温泉を楽しめることができます。蛇口をひねると黄色く濁った温泉が流れてき、久しぶりの温泉を楽しみました。
スポンサーサイト