Sae Lee ~From Paris~

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年に一回の恐怖の滞在許可証更新に行ってきました。まだ外が薄暗い朝7時半に家を出て、県庁に到着したのが8時頃。外で待つこと1時間半担当者がチケットを順番に渡していくはずが、担当者が現れた途端列が崩れ、入口に人が殺到しました。そのおかげで、並んでいた列は短くなり、殺到した人たちのうち半分くらいは、私の後ろに並ぶことに。なぜか毎年システムが変わり、今回は学生の受け付けは60人までだったようで、私の番号は58番。きちんと並んでいて良かったと、心から思いました。

チケットを受け取った後、県庁の建物に入りひたすら待つこと4時間。計6時間待ち、全ての書類が揃っているかを担当者の人と一緒に確認し、無事に更新申請ができました!きちんと書類が揃っていても、担当者によってこれじゃあだめと言われることもあるので、最後の最後までドキドキしましたがとっても感じの良い担当者だったので、一つこの書類が足りないとなった時にきちんと説明すると、それだったらたぶん大丈夫だからと言って、更新申請証をもらうことができました。

あとは、約1ヵ月後に送られてくる滞在許可証受け取りの手紙を待ち、その手紙を持って県庁に行けば、今年の滞在許可証更新は終了です。
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今年のサマータイムが終わりました。毎年10月の最終日曜日の午前3時になった時に時計を一時間戻します。留学当初は年に2回時間が変わるということにすごく違和感がありましたが、今ではすすっかり慣れ、逆にサマータイムが終わるときは1時間増える感覚があり、なんだか得した気分になります。緯度の高い欧州諸国では夏の日照時間が長いため、省エネルギーを一番の目的に導入されたようですが、近年では冷房が各家庭に普及しているため、明るいうちに帰宅すると暑い時間を家で過ごすことから冷房需要が増え、省エネルギーどころかさらにエネルギー消費量が増えるという指摘もあるそうです。

DaylightSaving-World-Subdivisions.png██ 夏時間を実施している国・地域
██ 過去に夏時間を実施したが現在は行っていない国・地域
██ 夏時間を実施していない国・地域
(Wikipediaより)

実は日本でも敗戦後、米軍などにより占領統治された1948年から1952年の間に計4回サマータイムが実施されたことがあるそうです。今でもサマータイムを取り入れようという動きもあるそうですが、交通システムや金融機関、医療機器等コンピュータを利用する各種システムに自動的に時刻を切り替える機能を追加したり更新しなければならないなど移行コストが膨大になることを考えると実現は難しいかもしれませんね。

ちなみに私が日本で購入したパソコンや日本の携帯電話は、ヨーロッパ時間に設定しているので、自動的に時間補正をしてくれます。一度、サマータイムが始まる日に飛行機に乗ることがありましたが、携帯電話を見てサマータイムになったんだ気づき、なんとか飛行機に乗り遅れずにすんだということもありました。
my_sisters_keeper.jpg今回パリに戻ってくる飛行機の中で、『私の中のあなた』(My Sister's Keeper)を見ました。日本では10月9日に公開だそうです。こんなに号泣した映画は久しぶりです。飛行機の中にも関わらず涙が止まらず、隣に座っていたフランス人もびっくりだったようです。

アナ・フェッツジェラルドは白血病の姉ケイトのドナーとして遺伝子操作で生まれてき、アナはケイトのために臍帯血、輸血、骨髄移植などで犠牲となってきました。アナが13歳の時、腎臓移植を拒み、両親を相手に訴訟を起こすところから物語が始まります。物語は色々な登場人物の視点から描かれており、過去の色々なエピソードをうまく挟みながら、各々の思いが交錯しながら進んでいきます。

あまり深刻になりすぎず淡々と進んで行く物語の中で、母親として、父親として、妻として、夫として、子どもとして、姉として、妹として、弟として、兄として、皆それぞれが相手によって色々な立場に立つ中で、白血病、死というものの前で自分は何をすべきなのかが問われています。各々の気持ちが素直に胸に響き、涙があふれてきました。個人的には、母親役のキャメロン・ディアスの演技というかキャラクター設定に少し違和感がありましたが、とにかく心に響く映画でした。
IMG_0046.jpgオペラ座に、ジゼルを見に行ってきました。日曜のお昼の公演だったせいか、子ども連れの方が多く、登場人物が舞台に出てくるたびに、これは誰?何してるの?と大きな声で話したり、前の人の椅子をどんどんと足で蹴ったりとマナーが悪く、あまり集中して見れなかったのが残念です。

今日座った席はカテゴリー4で20ユーロのAmphiteatre(天井桟敷)でした。舞台から距離はありますが、真正面で舞台が一望できとても鑑賞しやすかったのですが、なんせオペラ座全体の熱気が溜まる場所でもあるため、始まってすぐ気分の悪い人が続出。特にお年を召した方々にはきつかったようで、何人か外に出て行きました。しかし狭い通路に椅子を埋め込めるだけ詰め込んだような状態から外に出るのにも皆が立ち上がってと一苦労で、かなりざわざわし真剣に見たい人からはシーという声も聞こえてきました。

私は、扇子を持っており扇ぎながらだったので、そこまで暑いとは思いませんでしたが、冬の寒い時期にオペラ座のAmphiteatre(天井桟敷)で鑑賞する場合、タートルやセーターを着ていくと大変な目にあうかもしれませんね。中を薄着にして、コートやカーデガンなど簡単に脱げて体温調整ができるものがいいかもしれませんね。
P1000095.jpg日本に滞在中、パリにユニクロができるという話は父から聞いて知っていたのですが、パリに戻ってきて町中に溢れているユニクロの広告の数にびっくりしました。銀行や、携帯電話会社など色々と用事があったのでピラミッド、オペラ、サンラザール界隈を歩いていたのですが、私の見た限り、まず地下鉄のオペラ駅の9番線のプラットホームの広告は全てユニクロ、ラファイエット駅に入る階段の壁もユニクロとカタカナ、ローマ文字で印刷されたテープで覆われ、サン・ラザールの駅前の大きな看板にもユニクロ。

P1000097.jpg挙句の果てには、私が住んでいる郊外のバスの広告にもユニクロ。パリ中心地だけならともかく、郊外でもユニクロという文字を見かけるなんてなんだか変な感じがしました。もしかするとユニクロだから目に付いたのかもわかりませんが、こんなに同じ広告を目にしたのは初めてです。ちなみに、広告の内容は100%カシミアのセーターが39.9ユーロ(約5200円)からと書いてあります。今日オープン日だったようで、ニュースでは開店前だけで入り口付近に約800人の行列ができたとありました。今後の展開が楽しみです。
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