Sae Lee ~From Paris~

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香川でのコンサート無事に終わりました。サクソフォン奏者の白井奈緒美さんと國末貞仁さんのお二人が香川県文化芸術新人賞を受賞され、その受賞記念コンサートだったのですが、最後には國末さんのピアニスト中村真理さんと4人で、バッハの2台のヴァイオリンのための協奏曲を2本のサクソフォンと2台のピアノのために編曲されているものを演奏しました。白井さんのプログラムのテーマは舞曲。お客様のノリもとってもよく、楽しく演奏させていただきました!

演奏会後は、2時頃まで打ち上げに参加し、翌日朝8時40分のバスで大阪へ戻ってまいりました。まだ時差ぼけがありなかなか夜が寝付けず、バスの中では超爆睡。一度も起きることなく気づいたら大阪でした(苦笑)

次はいつ香川に行けるかなと思っていたら、どうやら12月中にもう一度、四国に上陸するかもしれません。
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土曜日は、ブルターニュ地方のヴァンヌから車で15分ほどのところにあるコルポというところでデュオで演奏してきました。以前、アラドンというところでのコンサートを聞きにきていた方が気に入ってくださり、自分たちのコンサートシリーズでも演奏して欲しいと声をかけてくださいました。

ジャズのコンサートをよくされており、あまりクラシックの演奏会はしないそうですが、ガーシュインのラプソディーインブルーをはじめ、親しみやすいプログラムだったので、皆さにも喜んでいただけたようです。2年前からコンサートシリーズを始めたそうですが、一回目のコンサートのときは15人ほどしかお客さんが来なかったらしく、そこから徐々に口コミや宣伝でお客さんが入るようになったけれども、もっともっと色々な人たちに音楽の素晴らしさをわかってもらいたい!と音楽に対する情熱をとっても感じました。

土曜日の夜はコルポに一泊し、翌日朝10時にヴァンヌを出て、13時20分にパリに到着。14時30分に家に着き、15時30分には日本に帰るため、空港に向かって出発とかなりタイトなスケジュールでしたが、無事に日本に戻ってきました!

明日からは香川に行ってきます。香川県文化芸術新人賞受賞記念コンサートで白井奈緒美さんの伴奏をさせていただきます。今回は、サクソフォン奏者の白井奈緒美さんと國末貞仁さんのお二人が香川県文化芸術新人賞を受賞されたので、お二人のジョイントリサイタルとなりますが、それぞれのソロの他にサックスのお二人とピアノ2台でバッハの演奏もあり、明日が初合わせですが、いったいどんなサウンドになるのか楽しみです。
さて、8月末から使えなくなっていたインターネットがようやく復旧しました。なんども、ネット会社とやりとりし、10月末には修理の人が家まで来たのですが、家の中には問題ないから電話会社に電話回線が問題ないかチェックしてもらうようにこちらで手配しますと、5分ほどの滞在であっさり帰ってしまいました。その後、またネット会社とやりとりし、電話回線には問題なかったので今度は2人でもう一度チェックに行きますと、連絡があり水曜日に今度は2人で修理の人がやってきました。

家の中の電話線や、モデムなど全てチェックしても問題ないので家の外をチェックしてもらうと、電柱から家に引いてある電話線が古くなり切れかけていたのが原因だったことがようやく判明し、新しいものに変えてもらい無事に復旧しました。なんでも、仕事が遅いのがフランス。すっかり、このペースに慣れてしまいました。
ベルギーからパリに戻った翌日は、日本から母の親友ご夫婦が来仏されており、滞在の最終日前日でツアーもフリー日ということで、パリの街をお供させていただきました。夜は19時半よりオペラ座でのバレエのチケットをだいぶと前に購入していたので、夕食までではご一緒できなかったのですが、パリの街を楽しんでいただけたようで、良かったです。ランチには衣川というとても美味しい日本料理のお店でご馳走になり、久しぶりの和食に舌鼓を打ちました。

その後、ハンブルクバレエ団によるノイマイヤー振り付けのパルチヴァールを見たのですが、2時間40分という長さにすっかり疲れてしまいました。1時間25分ある一幕終了後、たくさんの人が帰ってしまったのですが、私はその後に現在組んでいるトリオの打ち合わせが入っており、時間をつぶすのも何なので最後まで見ました。彼の小品はわりと好きなのですが、今回の作品は私にはあまり合わなかったようです。

その後、シャトレで他のコンサートを聞いていたヴァイオリニストと、リヨンからやってきたチェリストと合流しプログラムやスケジュールの打ち合わせをし、家に帰宅した頃には日付が変わっていました。
先ほど、ベルギーからパリに戻ってきました。コンクールですが、ロギーナ氏は5位という結果に。本人としては、結果よりも自分の演奏に不本意だったようで、彼本来の力が出し切れず残念でした。1位は、ベルギー人のシモンに。1次予選から、コンクールになんとしても勝つ!というような執念を感じる演奏で、1次の時点からシモンが勝つんじゃないかと言う私の予想通りの結果でした。結果発表は13日の23時40分頃から始まったのですが、1位が発表された頃には14日を迎え、なんと、シモンの誕生日が14日。初のベルギー人優勝ということに観客も大喜びで、まさに、彼の為の日!といった様子でした。

今日は、審査員、入賞者、入賞者のホストファミリー、コンクール運営陣が一堂に集まり食事会が行われ、おいしいフレンチコースをいただいたのですが、電車の時間もあり最後までいることができず残念でした。その後、一度ホストファミリーのお家に戻り、荷物をまとめて駅まで送ってもらったのですが、なんとずっと続いた雨のせいで川が氾濫したとかで、電車が完全にストップ。余り状況がよくわからないまま、ホストファミリーの方が、気をきかせてくださり、電車が動いている駅まで車でそのまま送ってくださり、無事にブリュッセルからパリに戻ってきました。

家に着き門を開けると、庭には無残に投げ入れられたクロノポストの大きな紙袋が。11,12月に日本であるコンサートの為の楽譜が送られてきていたのですが、さすがフランス。隣の人に預けるとか色々方法があるだろうに、庭に投げ入れられ、ここ数日の雨のせいで無残にも中の楽譜は濡れてふにゃふにゃになり紙同士がくっついています・・・。なんとか、読める程度に濡れているので、とりあえず乾かしてから破れないように1枚づつはがしたいと思います。
無事に二次予選を演奏し終え、ロギーナ氏のファイナル進出が決定しました!18人の中から6人が選ばれたのですが、会場にいた皆も納得という結果で、パリ国立高等音楽院の卒業生が4人とロシア人2人という結果になりました。

二次予選のビデオがすでにアップされています。




今日、明日の夜とファイナルが行なわれ、明日の全員の演奏終了後に結果発表の予定です。残念ながらコンクールの規定から、本選の模様は中継されませんが、結果発表は中継されるようです。皆、悔いのない演奏が出来ますように!
現在、ベルギーのディナンに来ています。四年に一度行なわれているサックスの国際コンクールがあり、今回はロギーナ氏の伴奏でやってきました。このコンクールはサックスという楽器自体を発明したアドルフ・サックスの生まれたディナンで行われており、サクソフォンのコンクールの中で、もっとも大きなコンクールのひとつだそうです。

ロギーナ氏、一次は相当緊張したようで、舞台に出る前は血の気がうせ顔が真っ白に。顔面蒼白とは、こういうことなんだなと変なことを考えていたら、私も変に緊張ししまいました。しかし舞台に立ったら何のその。ロギーナ氏のいつもどおりとは行きませんでしたが、安定した演奏で、無事一次に通り、明日が二次予選です。一次予選は七日間に渡ってあり、四日目の朝1番、9時2分からだったのですが、二次も朝1番で1時間遅い10時2分からのスタートです。なぜ、2分からのスタートなのか不思議ですが… 

このコンクールは一次予選から中継されており、演奏を視聴することができ、私たちの出番は日本時間で言うと、11月10日の18時02分で、下記のリンクから視聴することができます。

第5回アドルフ・サックス国際コンクール視聴ページ

プログラムは、課題曲のスウェルツのKOTEKAN、選択曲よりロベールのカデンツァ、そしてサックスソロでロバのジャングルとなっています。課題曲のKotekanという曲は、もともと弦楽オーケストラのために書かれており、アドルフ・サックスの名前をもじったスケールを使って、バリのガムランの様式を意識して作曲されたようです。もともとはオーケストラのために書かれているので、ピアノのリダクションがとにかく弾きにくく四苦八苦しました。明日は楽しみつつ、しっかりサポートできるようがんばりたいと思います!


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