FC2ブログ

Sae Lee ~From Paris~

今日は旅行記はお休みして、昨日あった出来事を。昨日、スパーマーケットの帰り歩いていると、歩道の脇にある花壇のようなところから、ピヨピヨと聞こえてきたのであれっ?と思い見てみると、まだ生まれて2週間くらいになる鳩のヒナが2匹寄り添っていました。

実は、鳥のヒナを見つけたのはこれで3度目。1度目は家から出ると、ものすごい蟻の大群の中にヒナが・・・。蟻の中から救い出し、きれいに蟻をピンセットで取りましたが、あまりに小さすぎ、しかもかなり傷が深かったのでなす術がありませんでした。2度目は、夜遅く家のドアの前から、ギャ、ギャっと音がするので見てみると、雨の中ドアの前にカササギのヒナが。びっくりして見ていると、家の中に入ってきました。かなり寒かったので、段ボールの中にタオルを敷き、ペットボトルに熱いお湯を入れて湯たんぽの様にしましたが、翌日の朝起きてみると既に息を引き取っていました。

その2つの経験から、家の最寄りの駅にある獣医大学の中に、野鳥のヒナを保護してくれるところがあるということを調べて知っていたので、すぐに家に帰り箱を取ってヒナのいた場所へ戻りました。ヒナのいる場所の周りには、遠巻きに見ることくらいしかできない様子で心配そうに見守る鳩たちの姿がありました。タオルを敷いた箱の中にヒナを入れて、歩いて10分ほどで獣医大学に。緊急と書かれた標示を辿って行くと受付があり、そこで事情を説明し雛たちを引き渡しました。連絡先や見つけた場所を用紙に記入するよう言われ、いずれにしよその後どうなったのかを連絡してくれるとのこと。

動物病院も兼ねているようで、外では馬の治療などもやっているようでした。ここに運ばれる、動物のうち約9割が野鳥のヒナだそうで、すぐに治療に当たるので心配ないですよとホッと一安心。鳩は一度に2つの卵を産むそうで、2匹一緒にいたということは誰か心もとない人が、ヒナを巣からその場所に放置したのではないかと思います。

今のところまだ連絡がないので、元気に過ごしているのではないかなと思います。今、フランスは復活祭の休暇中なので保護してくれる所も休みじゃないかと心配しましたが、聞くと休みなしで、夜中でも誰かしら対応してくれる人がいるそうなので、これからもし保護することがあっても安心です。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://saelee.blog20.fc2.com/tb.php/126-39cb76a3