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Sae Lee ~From Paris~

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P1000223.jpgP1000227.jpg工場見学ではまず約5分ほどのヘレンドについての映画上映があったのですが、ガイドの方が気をきかせてくれて日本語の字幕をつけてくれました。

その後、まずはカップ、お皿やフィギュアなどの成形工程を見学しました。お皿やカップはろくろで簡単に形成してから石膏の型にはめます。その後石膏が粘土の水分を吸収し約15分ほどで簡単に型から外せるそうです。左の写真はブレーメンの音楽隊のフィギュアを作っているところです。こうした大きなフィギュアはいくつものパーツに分かれており、それを一番の接着剤である水だけを使いで貼り付け組み立てていくそうです。右側の写真が組み立てられる前のパーツです。

P1000229.jpgP1000232.jpg次は透かしの行程です。人肌程度の柔らかさになった作品に、ナイフを使って手作業で一つ一つ丁寧にカットしていきます。非常に根気が必要な作業で、大きなものだと10時間ほどかかるそうです。

右の写真はバラの花を形成しているところですが、粘土の塊がいとも簡単に美しいバラへと変貌しました。申し込めばバラ作りのコースを受けることもできるそうです。[広告] VPS
バスケットの製作工程です。説明はいりませんね。出来上がったものを見ただけでは想像つかなかった制作過程が見れます。

P1000239.jpgP1000245.jpgP1000248.jpg
最後は絵付けの工程の見学です。シリーズ化されている絵柄自体はパラフィン紙に書かれ線上に小さな穴が開いたものがあり、それを黒い粉で磁器にトレースして、塗り絵の要領で彩色していきます。フィギュアの場合は、絵柄のような型はなく一から手書きで彩色していくそうですので、絵付け師と言ってもそれぞれ分野が分かれているそうです。

色々なオーダーも受け付けているそうで、つい最近ではドバイのホテルから食器セットの注文や、アラブの国の王様からの依頼で高さ約2m、重さ約150キロの大きな壺を2つ約1年半かけて制作したそうです。あとは世界中の王室や、セレブからのオーダーがあるそうです。見学後にレストランで昼食をと思っていたのですが、閉まっており残念でした。












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