Sae Lee ~From Paris~

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バレエ「オネーギン」が2月3日に初日を迎えました。パリオペラ座で上演されるのは3回目。私がオペラ座で初めて見た演目がこのオネーギンでした。ルグリが引退したシーズンです。2011年に上演されたときに、初日の約1週間前に初日を踊るはずだった、ニコラ・ル・リッシュがシンデレラの上演中に怪我で降板し、もちろんオネーギンも降板。パリオペラ座の初日の主役はメゾンのエトワールが踊るというのが慣例ですが、キャスティングの関係でオーレリー・デュポンの相手としてタイトルロールのオネーギンをシュツットガルトバレエ団のエヴァン・マッキーが踊りました。エヴァン・マッキーの大変美しいオネーギンといつもより情熱的なオーレリー・デュポンのタチアナのパートナーシップが素晴らしく、ドラマティックな3幕の手紙のパ・ド・ドゥは今でも忘れることのできない舞台の一つとなっています。

今回も、2月28日にオネーギンでパリオペラ座を引退をするイザベル・シアラボアのパートナーのエルヴェ・モローがオネーギン上演期間の始めの方を怪我により降板。またまた、エヴァン・マッキーの客演が決まり、せっかく彼が客演するというので、見に行ってきました。

CIMG3517.jpg2人とも個々には素晴らしいオネーギンとタチアナだったのですが、パートナーとしてみるとお互いに遠慮があるのか、二人の化学反応は残念ながら起きず。音楽の世界でも、2人の素晴らしい演奏家が一緒に演奏しても、1+1=2にしかならない時もあれば、お互いの相乗効果で1+1が100になる事もあるのです。イザベラ・シアラボアは28日に引退するとは思えない美しさ。パリオペラ座随一といわれている美しい足にうっとり。1幕2幕の恥じらう夢見る少女の様子から、3幕のレディーへの変身ぶりも素晴らしかったです。













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