Sae Lee ~From Paris~

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CIMG4222.jpgシャンゼリゼ劇場へマーク=アンドレ・アムランのコンサートに行ってきました。午前11時から休憩なしの約1時間のプログラムで、全席自由席で25ユーロのコンサートながら、バッハ=ブゾーニ・プレリュードとフーガBWV532、ラヴェル・夜のガスパール、リスト・ソナタと全く手を抜かないプログラム。開演15分前に到着し会場に入るとラッキーなことに中央ブロックの一番前の列の左端のストラパンタン(補助椅子)の席が空いていました。普通の椅子の席はほとんど埋まっていましたが、ストラパンタンの席は折りたたまれている椅子を自分で開いて座らなければいけないので、気づかない人もいたようです。

CIMG4226.jpgラヴェルの夜のガスパール、特に絞首台が白眉。息を呑むとはまさにこの事かと。手元も足元も良く見え、呼吸さえ聞こえてくる席で聞けたのは本当に幸運でした。アンコールは、ショパン=リスト、6つのポーランドの歌「私のいとしい人」と、ショパンの子犬のワルツ、再現部からアムラン編曲バージョンでした。


Youtubeでコンサート中の携帯電話についての面白いインタビューを見つけました。アムランは編曲や作曲の分野でも素晴らしい曲をたくさん書いているのですが、Nokiaの有名な着信音をワルツに編曲しています。インタビューの中で、コンサート中に着信音が鳴ることはたくさんあるけれども、自分自身よりも、コンサートを聴きに来てくださった他のお客様に申し訳ない気持ちでいっぱいになると語っています。そしてこの映像を見て驚いたのが、彼の周りにある楽譜の量。お父様のジル・アムランの楽譜コレクションを受け継いだとはいえ、それにしてもすごい量ですね。













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